あなたのそばに苦手なママ友さんはいませんか？
学歴や特技を見せびらかすママ友さんはいませんか？
離れたいというママ友さんはいませんか？
聞くのもうんざりなほど聞かされたり。
リアクションするのにも疲れた、という方。
しばらくママ友と離れたい。
そんなあなたにおすすめしたいのが、今回の記事です。
今回の記事はママ友に離れたい方向けの記事を書いていきますね^^
ママ友と離れたい！
些細なことがきっかけで、険悪な関係になったり。
ちょっとしたことで喧嘩になったり。
そういった経験は誰もがありますね。
ママ友と離れたいと考えている方もたくさんいます。
学生時代社会人時代ではなんとか乗り切れても母親になるとそううまくはいきません。
何より一番いけないのは、ママ友と離れたいがために。
「○○ママの子どもと遊んじゃだめ！」
と子どもに言ってしまうことです。
なぜなら子供には子供の世界があります。
（いわゆるスクールカーストのようなものです）
それなのにそこに大人の意見が入ってしまうと…。
混乱が起きたり無駄な喧嘩が起きます。
子供のことを考えてしまうとあまりよくありません。
ママ友と離れたいと思っても、子供のことを考えると「自分が絶えなきゃ」「自分さえ我慢すれば」と遠慮がちになってしまいます。
しかしそれでも離れたいママ友がいるのは事実。
今後も保育園、幼稚園、小学校と子供が大きくなるにつれ、付き合いのあるママ友が増えたり減ったりします。
だから自然と人間関係ができるのですが…子供同士の仲が良くても、PTAなどで一緒になっても、どうしても苦手な方もいますよね。
ママ友と離れたい原因はいくつかあります。
例えば
「喧嘩した」
「口出ししてしまった」
「悪いふうに表現してしまった」
などなど。
そこから色々とあり結果的に付き合いがなくなることも…。
そんな時は、こんなふうに考えてみるのはどうでしょうか？
「このママ友とはご縁がなかったんだ」
ママ友とは無理に付き合わなくていいんですよ。
気の合うママ友をぜひ見つけてください。
ママ友と上手くフェードアウトする方法
ママ友と離れたくても「離れたい」と言って済む話ではありませんね。
言い方というものがありますからね。
これがなかなか難しい話です。
自分がママ友と離れたくても頼りにされてしまっていたり、相手はそんな気がないとよけに難しかったりもします。
でもいくつか方法はありますよ。
子供の送り迎えをずらす！？
一番離れたいママ友さんと会う確率が高いのは子供のいる場所です。
子供の送り迎えは必須です。
さぼるわけにはいきません。
だからちょっと早めにお迎えにいったりして時間をずらすのも一つの手です。
もちろんこそこそする必要はありません。
逆に相手の送迎の時間を把握してしまえば、その時間とずらすようにしましょう。
偶然会ったとしても言い方によってはフェードアウトできる？
町中や買い物途中や子供のいるところでばったり会ったとします。
その時は自然な笑顔を見せながら、軽く挨拶してその場を去りましょう。
「こんにちは」
と言った挨拶でいいんです。
ここで大事なのは歩いている場合は足を止めずに去ることです。
一度立ち止まってしまうと
「ちょっと○○さん聞いて！」
と捕まってしまう可能性があるからです。
もし捕まってしまった時の場合は？
町中や幼保育園で話しかけられた場合は仕方がないので素直に応じましょう。
ここで大事なのは「最初だけしっかりと話してあとはのらりくらりと交わすこと」です。
「最初だけでも話しちゃったら捕まっちゃわない？」
そう思う方もいるかと思いますがこれには理由があります。
「最初だけ話す」
ということは
「それ以降は話を切り上げてかえってしまう」
という意味なんです。
「〇〇さんって冷たいな」と思わせないためにも「最初の会話」だけ乗るんです。
このようにやり方はいくらでもあります。
大事なのは自分の子どもと相手のママ友さんを傷つけないことです。
ほかにも「言葉を選んだりする」という方法もあったり「わざとらしく忙しそうに振る舞う」などもあります。
まあ嫌われても良いという方は「嫌いです」ときっぱり言っても良いですが、ママ友の情報網によって変な噂を流されてしまうと一大事。
穏便に済ませるには時間がかかりますが、やってみましょう！
まとめ
ママ友と離れたい。
簡単なようで難しいですね。
角を立たせずに言うのも難しい。
きっぱり言うのも難しい。
ですが学生時代にも社会人時代にも苦手な友達、離れたいのに伝わらない友達はいたと思います。
なんとか子供を巻き込まないよう、穏便に解決しましょう！
