クラウドワークス

クラウドワークスで初心者は稼げない?私の体験談

副業や在宅ワークを考えた時に、「クラウドワークス」の広告を思い出す方も多いのではないでしょうか。

私も初めて在宅ワークをしようと思った時に、クラウドワークスの広告を見つけました。

そんなクラウドワークスについて「初心者は稼げないんじゃない?」と思う方も多くいらっしゃるようです。

今回はクラウドワークスで初心者が稼げないのか、半年以上お仕事をしていた私の体験談をまとめました^^

クラウドワークスで初心者は稼げない?

クラウドワークスで初心者は稼げないのかですが、「上手く案件を選ばないと」稼ぐことが出来ません。

クラウドワークスを始めた頃って「自分にどのくらいの価値があるのか」分かりませんよね。

また、「どんな案件を選ぶのが良いのか」「単価が上がる条件が何なのか」を判断出来ません。

そんな理由から「初心者の方は稼ぎにくく、すぐやめてしまう」ことが良くあるんですよ。

 

私はクラウドワークスを初めて半年後くらいに月収10万円を超える事が出来ました♪

どの程度の額までが「稼げない」に入るか分かりませんが、本気で取り組めば初心者の方がクラウドワークスで10万を目指すことは可能です。

以下にクラウドワークスで初心者の方が稼げない原因を挙げてみました。

クラウドワークスで初心者の方が稼げない理由①初心者狙いで単価を安くしようとする発注者が多い

クラウドワークス初心者の方が得る事が出来るおおよその単価がこちら。

  • タスク(アンケートなど)案件で10円~20円
  • 2000文字前後のライティングで30円~300円

「え、30円?」って思いましたよね。

あるんです、実際30円の案件が!

こういった超激安案件をこなしていては、いつまでたっても初心者の方が稼ぐことが出来ません。

「初心者歓迎」「主婦歓迎」という言葉を見て、安い案件に飛びついている限り、大きく稼ぐことは出来ませんよ。

クラウドワークスで初心者の方が稼げない理由②プロフィールが残念

初心者の方を見ていて「あ、勿体ない」と思うのは、自分のスキルをプロフィールで上手くアピール出来ていないことです。

発注側になって分かるのですが、自分の持っている案件をこなしてくれる方を探すために「プロフィール」を検索する事があるんですよね^^

プロフィールは「見られている」「そこから仕事に繋がる可能性もある」と思って全力で書いた方が良いです。

 

具体的に言うと、以下に気を付けてみてください。

  • 自分の気になる分野、詳しい分野は全て列挙する
  • 稼働可能な時間や曜日を書きだしておく
  • 他人のプロフィールを参考にせず、オリジナルなプロフィールを書く

書いて頂きたいと思ったジャンルの単語で検索をかけてプロフィールが表示された時に、とても素敵なプロフィールだと高単価でお声がけすることもあります^^

私がライターだった時にもプロフィールの文章を見て声を掛けて下さった方が多いんですよ♪

初心者の方で高単価を目指したい方は、是非是非プロフィールを充実させてみてください。

クラウドワークスで初心者の方が稼げない理由③最低時給を決めていない

クラウドワークスで初心者の方が稼げない理由の3つ目が「自分の最低時給を決めていない人が多い」という点です。

例えば「時給800円以上」と決めていたら、300円しか貰えず1時間もかかる仕事を受けない方が良いことは分かりますよね。

確かに単価の上限を決めると受けられる仕事の幅は減りますが、先ほどのプロフィール充実作戦で良い案件が決まる事もあります。

「初心者だから1時間200円でも仕方ない…」と最初から自分の時給を安く見積もり過ぎないようにしましょう!

クラウドワークス初心者時代の私の体験談

クラウドワークス初心者時代の私の体験談です。

稼げなかった失敗談をまとめましたので、是非参考にして下さいね。

クラウドワークスで私が稼げなかった理由①作業が増えたのに単価はそのまま

クラウドワークスを始めた頃は、何がなんだかよく分からず…。

発注者に「これやって」「あれやって」とどんどん作業を追加されても、特に追加料金を頂いていませんでした。

今思えば募集文には「ライティング」としか書いていなかったのに、画像追加やらワードプレス入稿やら…単価据え置きで作業が増えるのはおかしな話ですよね。

 

初心者で低単価なら雇いたいと思う方はたくさん居るので、作業だけ増えて単価が増えないお仕事は「断る」のが正解だったと思います。

クラウドワークスで私が稼げなかった理由②募集文と仕事内容が違い過ぎる

これ、よくある話だと思います。

クラウドワークスの募集文と仕事内容ってかなり違う事があるんですよ…。

例えば「1000文字のライティング」と書いてあっても、実は「ワードプレス入稿」があったり「画像挿入」があったり。

 

契約前には必ず「募集文と仕事内容の違い」をシッカリと確認しましょう。

また、「30記事契約」など契約数が多いと途中でやめたいと思っても料金が支払われない場合があります。

相手の方が信用できる方か分からない間は5記事くらいまでの契約にしておきましょう。

クラウドワークスで私が稼げなかった理由③稼いでいない人のライターになってしまった

そして3つ目の理由は…。

「そもそも稼げていない人のライターになってしまった」というケース。

しかも「外部契約しよう」と持ち掛けられてクラウドワークス外で契約した結果、料金の不払いにあってしまいました。

ブログで稼げていないのに外注化に踏み切る方もいらっしゃるので、特に外部契約には注意が必要です。

クラウドワークスで私が稼げなかった理由④単価が安いジャンルで記事を書いていた

そして最後、これが一番重要ですね。

クラウドワークスをはじめてから数ヶ月。

ずっと単価が安いジャンルで記事を書いていました。

そのジャンルは…「芸能」「育児」「日常生活」に関するジャンル。

これらのジャンルは主婦の方は特に「書きやすい」と思う方が多いと思いますが、「書きやすい=誰でも書ける=単価が低い=稼げない」です。

出来る限り「専門分野(例えば仕事の話だったり、資格の話だったり、オタク趣味の話だったり)」での記事を書いた方が単価が高くなりやすいですね^^

まとめ

クラウドワークスで初心者の方でも稼ぐことは可能です!

私自身、クラウドワークスで月10万円を稼ぐことが出来ました♪

ただ…私達ライターが月10万円稼ぐことが出来るという事は、それを依頼している方はいったいどのくらい稼いでいるのでしょうか。

そんな疑問を持って発注する側に回った今は、月収7桁を安定的に稼ぐことが出来ているんですよ。

詳しくはプロフィールをご覧くださいね♪

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