産後の夫婦仲が最悪!
産後に夫婦の関係が悪化してしまった…。
実は上記は良くあるケースなんです。
実際に私も産後の夫婦仲が最悪に…産後の夫婦関係の悪化に悩みました。
そこで、今回は産後の夫婦仲が最悪に、関係が悪化してしまったら出来る対策についてまとめましたよ^^
産後の夫婦仲が最悪!関係が悪化してしまうケースが多発の原因は?
産後の夫婦仲は最悪になりがち。
中には産後の夫婦の関係が悪化したことで離婚になってしまうケースも…。
原因は以下のようなものがあげられます。
- 出産前後の出来事が原因
- 義両親との関係が原因
- 夫の家事や育児への不参加が原因
- お金の問題が原因
- 妻の愛が子供にうつってしまった
- 育児で妻に余裕が無い
出産前後の出来事が原因
出産のときの恨みはずっと忘れられない…なんて言葉があるように、出産前後の夫の行動はその後の夫婦仲を最悪にするケースも。
私も、陣痛中にスマホでゲームをしていた夫の顔が忘れられません(笑)
テニスボールは陣痛を逃すためではなく、夫にぶつけるため、なんて言葉も目にしたことがありますよ。
義両親との関係が原因
義両親と一緒に住んでいる場合はもちろんのこと。
遠方でも赤ちゃんが産まれたことをキッカケに、交流する必要があるケースがありますよね。
義両親と接する機会が増えて、夫に幻滅したり、喧嘩に発展することもあります。
夫の家事や育児への不参加が原因
これが良くあるパターンですよね。
産後に必死に頑張っているのに夫が家事や育児へ不参加…妻がプッツン。
子供が産まれたことで、増える育児や家事。
夫が家事や育児への協力を行わなかったり、言葉をかけられないと産後の夫婦仲は最悪になるでしょう。
お金の問題が原因
そして離婚原因として多いのが「お金の問題」。
子供を産んだことで妻が仕事を辞めるもしくは育休に入ったり、子供の出費が増えたりと何かとお金の問題が増える時期。
意見が噛み合わずに夫婦が険悪ムードになることもあるでしょう。
妻の愛情が子供にうつってしまった
夫としても、妻の愛情が自分ではなく子供にうつってしまったような「淋しい気分」になることがあるでしょう。
その結果、他の原因もかさなって夫婦仲が最悪になることも。
産後は夫婦関係が悪化しやすいです。
育児で妻に余裕が無い
そして産後は育児や疲れで妻に余裕が無いケースが多いです。
いつもなら喧嘩にならないようなことでイライラしてしまったり。
まだホルモンの状態が不安定でイライラしがちだったり。
夜間の授乳があって寝不足といったケースもありますよね。
この時期は、男性が少し気配りや優しさを見せることで産後の夫婦仲の悪化を防げるのですが…。
夫も仕事が忙しかったりで難しいケースもあるでしょう。
産後の夫婦仲が最悪!関係が悪化してしまったら出来る対策
実は我が家も漏れなくで産後の夫婦仲が最悪に!
産後は夫婦関係が悪化してしまって険悪ムードでした。
原因はさきほどあげた「義両親の問題」以外全て(笑)
もう分かりやすく産後の夫婦の仲は冷めていきました…。
そんな私達夫婦。
産後の夫婦仲が最悪の状態から、どうやって少しずつ回復していったかというと…。
2年くらい経つとマシになる
1人目の出産後に分かった事ですが…。
産後2年くらい経つと、幾分かマシにります。
いわゆる「時間が解決」というやつ。
出産直後のイライラが解消したり。
夜泣きなどが減ってきたり…。
子供もなんとなくパパを認識しはじめたり。
などなど、改善ポイントが自然と増えるんです。
また、赤ちゃんが言葉を話せなかったときは…。
「俺が何をすれば良いんだよー!」状態で戦力外だった夫。
2歳~3歳頃、子供との会話が成り立つようになると、遊んでくれることも増えました。
イライラしますが、少し待ってみるのもありですね。
妻の心に余裕が出来れば即解決!
そして1番効果が大きかったのが「妻の心の余裕」。
イライラしていた時期は、育休中で私の所得が少なく…。
更に夫の給与が残業時間の変化で激減。
家計が大赤字で、本当にイライラしていました。
更に、育児も「全部私?!」家事も「全部私?!」とイライラ全開。
夫の顔を見るのも嫌で「お金があれば離婚するのに」と思ったほどです。
そんな時に、ちょっとしたキッカケではじめたネット副業。
ブログを運営するという在宅ワークなのですが、これが上手く軌道に乗ったんです!
会社員時代より稼ぐことが出来るようになり、会社は退職。
「家でのんびり仕事」
「夫の稼ぎに依存していないから、いざとなったら離婚もOK」
「子供の習い事や教育費も安心」
「息抜きに、スタバに行ったりも出来る」
「好きな物を買える」
私のストレスが一気に減って、心に余裕が出来たことで、産後の夫婦関係の悪化は解決。
気持ちの余裕のおかげか、子育てのイライラも減って楽しく毎日が過ごせるようになりました^^
「副業」「在宅ワーク」と聞くと怪しそうですが、リモートワークが広まった令和の今。
主婦でも初心者でも始められる副業はあるので、生活を変えてみるのもありですよね。