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妊娠中の通勤電車が辛い!妊婦が安全に通うには?

妊娠中の通勤電車が辛い…。

妊婦が混雑した通勤電車に乗るのは辛いし不安ですよね。

席が空いているとは限らないし、「譲ってください」とも言い辛い…。

それでは通勤電車で妊婦が安全に通うにはどうしたら良いのでしょうか。

 

妊娠中の通勤電車が辛い時の対策についてまとめました。

妊娠中の通勤電車が辛い!

妊娠中の通勤電車って凄く辛いですよね…。

  • 悪阻で酔ったみたいになってしまう
  • 並んでいるのが辛い
  • 座りたいけど、座れない
  • つぶされないか不安

安定期はまだマシですけど…。

  • 妊娠初期で、周りからは妊婦だと分からない時期
  • 悪阻が酷くて仕方が無い時期
  • 妊娠後期でお腹が重い時期

上記の時期は特に大変ですよね…。

 

私も妊娠中にずっと通勤電車を利用していましたが、上記のようなことでいつも困っていました。

妊婦が通勤電車で安全に通うにはどうしたらよいのでしょうか。

妊娠中の通勤電車が辛い!妊婦が安全に通うには?

妊娠中の通勤電車が辛いとき、妊婦が安全に通うには以下のような対策があります。

マタニティマークを付ける

まずは「マタニティマーク」を見える位置に付けるということ。

万が一、何かあったときに「妊婦」と分かる方が安全ですよね。

特に妊娠初期は周りから判断出来ないので、マークをつけておきましょう。

 

ただ中には「不妊治療中で、マタニティマークを良く思えない」「マタニティマークを見ると譲れと言っているようでむかつく」なんて考えてしまう人もいらっしゃるんだとか。

めちゃくちゃ怖いですね。

私は上記が怖くて、体調が悪い日しかマークを付けていませんでした…。

時間をズラして通勤電車に乗る

こちらの対策が、私が妊婦の時に行っていたことです。

朝の時間をかなり早めて、電車に乗車。

行きだけでも座って会社に行けるように工夫していました。

 

当然ながら会社に早く着き過ぎてしまうので…自分のデスクで仮眠を取ったり休憩して業務開始を待っていたんです。

ただし帰りの時間は調整が効かないのと、朝起きるのが大変というのが難点。

朝が得意な方は試してみて下さい!

勇気を出して「譲ってください」という

やはり体調が悪い時は、赤ちゃんのことも心配ですし「譲ってください」と言ってみるしかないのかなと思います。

話しかけた相手が「ダメ」と断っても、周りの人が譲ってくれる可能性もありますよね。

無理して倒れてしまわないように、恥ずかしいかもしれませんが一声かけてみましょう。

妊婦は外で働かないという選択肢もある

妊婦は外で働かないという選択肢もあります。

私は育休に入った後ですが、在宅で出来るお仕事を見つけて、会社を退職しました。

昔は家に居てお金を稼ぐなんて難しいという状況でしたが、ネットの発達で可能になったんですよね^^

 

私は妊娠中に、無理したせいなのか不正出血で青ざめたことがあります。

あの時は「会社を辞めたらどうなっちゃうんだろう」と不安で、赤ちゃんを守るために「仕事をやめる」という選択をすることは出来ませんでした。

今思えば「思い切ってやめちゃっても良かったかも」と思うんですよね。

 

最近は「主婦でも在宅で出来る仕事」のおかげで、子供たちと夫とのんびり過ごしています。

あんなバタバタした毎日が嘘のようで…。

ずっと働いていると「仕事は外でするもの」なんて思いがちですが、「主婦でも在宅で出来る仕事」を知ることが出来て良かったです。

これからも私は在宅でお仕事を続けて行こうと思います♪

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